「アトテック事業」ではコロナでストレスを抱えている人やアトピー性皮膚炎で苦しむ人向けの「バスソルト」を企画・開発しています。

その活動が認められ、2021年に環境省の森里川海アンバサダーでもあるアクティビストチームMOTHER EARTHが主催する「人にも地球にもやさしいコスメ」を表彰するアワードである「サスティナブルコスメアワード」にノミネート受賞しました。

乾燥肌でコンプレックスを持っていた代表が母の配合してくれたハーブエキスを塗ってもらった経験やアトピーのかゆみなどで眠れない経験をもつ代表の夫のQOLを高めるために何度も試作を繰り返したバスソルトを量産化し、同じような苦しみやコンプレックスを持った人に心と肌の健康を届けられるようにこの商品を企画しました。

バスソルトは代表の故郷である九州を中心とした地域資源の活用を推進しながら、環境に負荷をかけないオーガニックの植物エキスを使い、海の恵みをまもっています。

全て国内でとれた天然成分で作っております。とくに国内で育成が難しいとされているツボクサも国内で育ったものを使っていることもかなりこだわりました。
提携している畑で生産者の顔がわかる環境で育てられたサスティナブルな原料という部分と、エキス抽出においても、化学製品を使わず、発酵などナチュラルな方法で抽出しており地球環境に配慮したサステイナブルな原料といえます。

通常、乾燥肌にはバスミルクなどが使われますが、汚染予防のため、鳴門海峡の常に新鮮な海水が出入りする渦巻くミネラルたっぷりな海塩を使うことで環境も実現しました。

また、弊社の運営においても全て業務をDX化することでインターネットを通じて日本全国、地方を含めた女性たちの活躍を推進し、運営の面でも地方の人的資源を活かすお手伝いをすることができています。

アトテックバスソルトは現在のテクノロジーを生かして故郷のオーガニックの植物で作った地産地消の循環とともに、「過去に受け取ったやさしさ」もまた未来へと循環させています。

Ato-techオーガニックバスソルトのSDGs達成への取り組み

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